詳しくは、東京外環プロジェクトHP、または、国土交通省外かく環状国道事務所HPを参照願います
(東京外環プロジェクトHP)
(国土交通省外かく環状国道事務所HP)
現在(2020.06.19時点)、東京外環プロジェクト、東京都下となる区間、東名高速道路
(東名高速)の東名 JCT〜関越自動車道(関越道)の大泉JCT間の施工管理をしている。
工事は、地下40m以上の深さを、日本最大級、直径16.1m(4階建てビルに相当)の
シールドマシンによりトンネルを作っている。
日常の仕事内容は、搬入されたシールドセグメントの点検、工事現場に設置された
コンクリートプラントで、日々使うコンクリートの品質管理、工事の段階確認、安全管理
など。
(東京外環プロジェクトHPより)
(東京外環プロジェクトHPより)
トンネルは、シールド工法で作られる。シールド工法は、シールドマシンと呼ばれる筒状の
機械で土の中をゆっくりと掘り進めていく工法です。前方の土砂を削りとりながら、掘った部分が崩れて
こないようにマシン内部でセグメント(トンネルの外壁となるブロック)を組み立てる。